PR PROBOX

【2023年】査定&買取手数料無料!クルマ買取業者オススメ3選!

査定&買取手数料無料!クルマ買取業者オススメ3選!
悩む草野さん
悩む草野さん

車を売りたいんやけど、ディーラーに下取りに出すんがエエのか、買取業者に頼むんがエエのか……。

車売るのにもお金がいるんやろうか……。


がじゃろぐ
がじゃろぐ

ちょうどボクもクルマを買い替えたので、そのときに査定依頼したおすすめの買取り業者さんを紹介しますよ!

ディーラーと買取業者の違いも解説していきますね。



車を買い替えたいな~」と検討しはじめた時に直面するのが、車を売るならどこがいい?問題。

もしかしたら車を購入する予定のディーラーさんに下取りしようとしていませんか?

だとしたらメチャクチャ損してしまう可能性が高いですよ!

ボクは以前、トヨタのヴォクシーをディーラーさんに下取りに出したら5,000円だったので震えました。

「ごっ…五千円!?5万円の間違いじゃないの???」と困惑しながらも、買取業者の存在も知らず、「廃車するとなると逆にお金を払わないといけないかも…。」という不安から泣く泣くOKしてしまいました。

あとから調べてみると、買取業者さんに売却すれば10万円は確実に評価がついたそう。

無知なボクは9万5千円も大損してしまいました。

この失敗から、次に乗り換えた日産キューブは、15万キロも走っているにもかかわらず、買取業者さんによって59,800円で売却できました。


この記事では、ボクのように愛車の売却で損する人がでないよう、愛車を高く売るためのオススメの買取業者さんと、査定のポイント、高く売るためのコツを解説します。

長年乗ったあなたの相棒を高く評価してもらうためにも、最後まで読んで満足のいく査定をしてもらってくださいね!

それではさっそくすすめていきましょう!


査定無料の車買取業者おすすめ3選

査定無料の車買取業者おすすめ3選

ユーポス

ユーポスが選ばれる理由
画像提供:ユーポス


ユーポスのおすすめポイント

  • オプションパーツまで丁寧に査定
  • 24時間相談できる
  • 翌日にお振り込み


ユーポスの良いところは、他の買取業者さんでは評価されにくいエアロパーツやマフラーといったオプションパーツまで丁寧に査定してくれるところ。

しかも相談窓口が24時間対応してるので、気になったときにいつでも相談できます。

車と必要書類をお渡しし、問題なく受領されたら翌日には買取金額を振り込んでくれます。

短時間で車を売って買取金額を次の車のお支払いに充てたい人にはもっともおすすめの買取業者さんです。


ユーポスの査定から成約までの流れ
画像提供:ユーポス
がじゃろぐ
がじゃろぐ

査定に来てくれたスタッフさんの説明も丁寧でわかりやすかったです。評価できないところもハッキリ教えてくれるので、車を高く売るコツも知ることができましたよ。


35秒で無料査定できる

カーネクスト

カーネクストが選ばれる理由
画像提供:カーネクスト


カーネクストのおすすめポイント

  • 査定から成約まで電話1本でOK
  • どんな車でも0円以上で買取ってくれる
  • 10年以上前の車、走行距離10万キロ以上の車も買い取ってくれる


カーネクストはどんな車でも買取りしてくれる車買取業者さん。

査定から成約まで、店舗に行くこともなく電話1本で完結します。電話口で、車種・年式・走行距離・車検の残りの期間・事故、故障の有無を伝えるだけ。

電話をかける前に、手元に車検証があるとスムーズに進めることができますよ。

実際に車を見ながらの査定はしないので、はじめて車を売りたいと思っている人には、気軽に査定を依頼できる最初の買取業者に向いてます。

出張査定やお店へ行って対面での査定に抵抗がある人もいますもんね。


がじゃろぐ
がじゃろぐ

カーネクストさんで、「査定のポイント」と、「愛車の相場」を知ってから他の買取業者さんにも見積もってもらうことをオススメします。


全国どこでも無料で引き取り


カーセブン

カーセブンが選ばれる理由
画像提供:カーセブン


カーセブンのおすすめポイント

  • 契約後の減額がない
  • 契約金の一部を前払い
  • 引き渡し日から7日間はキャンセル無料


カーセブンはLINEでも査定可能な誰でも利用しやすい買取業者さんです。

カーセブンは初めて車を売りたいと思っている人でも安心して利用できるよう「カーセブン買取安心宣言」を宣言してます。

JPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)から「適性買取店」の認定を受けている点でも安心して利用できます。


カーセブンの買取安心宣言



ANAマイルがもらえる


3社比較

買取業者名査定料買取手数料査定方法入金までの期間対応地域おすすめのポイントリンク
ユーポスロゴ
ユーポス
無料無料・出張査定
・来店
翌日全国オプションパーツまで丁寧に査定
・査定車両と必要書類を受領完了した翌日に振込
公式HP
カーネクスト
カーネクスト
無料無料・電話1週間~2週間全国・来店不要、電話のみでOK
10年以上前の車、10万キロ以上の車も大歓迎
公式HP
カーセブン
カーセブン
無料無料・LINE
・出張査定
・来店
2日~1週間全国・契約後の減額なし
・引き渡しから7日間までキャンセル無料
・契約金の一部前払い
公式HP


車を売る方法は主に5パターン

車を売る方法は主に5パターン

友人など個人間で売る

あなたのまわりの車を欲しがっている友人に売ることもできます。

気の合う友人や昔から知っている間柄なら、金額も交渉しやすいし安心して取引できますよね。

とはいえ個人間で車を売買すると、名義変更の手続きなどすべて自分たちでやるのが手間になります。

売却後に、相手が名義変更していなかったり、お金のやりとりがあいまいになったりするトラブルに発展する場合もあるので注意してください。


中古車専用のフリマサイトで売る

個人間の車の売買が不安な人は、車専門のフリマサイトにすべてまかせるのもアリです。

車を出品するにあたって、専門のスタッフが近くの駅や駐車場まで来てくれ、チェック・査定・撮影まで代行してくれます。

出品後の無料キャンセルも可能で、購入者からの問い合わせにも対応・回答してくれます。

フリマ感覚で気楽に車を売却したい人は、フリマサイトに問い合わせてみてください。


愛車をネットオークションで売る

スマホの普及によって、気軽に簡単にネットオークションで買い物をする人が増えています。

ヤフオクなど大手のネットオークションでは車の取引も行われています。

市場では価値のつかない車種でも、オークションだと高い金額で落札される可能性があります。

ただし、顔もわからず信頼もない相手とのやりとりなので、売却後のトラブルが起きる可能性も高いのでオススメはしません。


ディーラーで下取り

車を購入する予定のディーラーへ売る方法。

ディーラーの場合、「売却」ではなく「下取り」となり、そのディーラーで車を買うことが前提となります。

査定の流れは買取業者と一緒です。新たに購入する車の代金から査定額が差し引かれるので現金で受け取ることはできません。

車の売却と購入を同時に手続きできるので手間が少ないのですが、査定額が買取業者よりも大きく低くなるケースがほとんどです。


車の買取専門店で売る

中古車の買取りをメインとする業者さん。買取した車は独自のネットワークで販売できるため、査定価格が高くなる傾向。

車の買取りに特化しているので、愛車の価値をしっかりと評価してくれます。

それぞれの業者が独自の基準を設けていたり、得意な車種、苦手な車種があるようで、業者によっては数十万の差が出ることもあります。

買取業者に依頼するときは、複数の業者に依頼するのが基本です。

査定無料の買取業者はコチラ >>


車買取とディーラー下取りの違い

車買取とディーラー下取りの違い

車を手放すとき、ディーラーか買取業者のどちらかに頼むのがほとんどです。

ディーラーだと「下取り」、買取業者さんであれば「売却」という形になります。

両方を比較すると、「売却」の方が高く売れる傾向にあるようです。

ここではそれぞれのメリットとデメリットを解説していきますね。


買取業者のメリット・デメリット

車の買取業者さんでは、どんなメーカーや車種でも買い取ってくれます。

売却するからと言って、その店で新しい車を買う必要もありません。

国内だけでなく、海外にも販路を持っている業者も多く、オートオークションで販売する選択肢もあるため査定額が高くなりやすいのも特徴。

ただし車を買い替える場合、ディーラーと違って買取業者さんと販売業者さんのそれぞれと手続きをしないといけないので、手間と時間がかかります。

また、車の買取業者さんによって、買取価格に大きな差があるので、いくつかの業者さんを検討する必要があります。


車買取業者のメリット

  • 車の売却だけでもOK
  • どのメーカー、車種でもOK
  • 査定額が高い


車買取業者のデメリット

  • ディーラーと比べて手間と時間がかかる
  • 業者によって査定額が低くなる
がじゃろぐ
がじゃろぐ

めんどうな売却手続きを無料でやってくれたり、代車を貸してくれたりサービスが充実しているところもありますよ。


ディーラー下取りのメリット・デメリット

ディーラーとは、自動車メーカーと契約していて、そのメーカーの新車を販売したり、メンテナンスしているお店のこと。

車を売るとなると、新車を購入することを条件に今乗っている車を下取りしています。

基本的には新車の購入価格から下取り価格を差し引かれます。

売却と購入の手続きをディーラーがまとめてやってくれるので、スムーズに売却できるのは良いポイント。

とはいえ、ほとんどのメーカーが販売目的で買い取るわけではないので、査定額が低くなりがちです。


ディーラー下取りのメリット

  • 簡単・スピーディーに売却できる
  • 納車まで代車を貸してくれる
  • 他メーカーの車の下取りもOK


車買取業者のデメリット

  • 売却だけはNG
  • 査定額が低い
  • 購入できるメーカーが限定される


がじゃろぐ
がじゃろぐ

最近では中古車の買取り&販売をしてるディーラーさんもあります。そういったディーラーさんでは下取りではなく、買取ってもらうと査定額が高くなりますよ。


買取業者の選び方

買取業者の選び方

契約後の減額がない業者を選ぶ

車買取での代表的なトラブルが契約後の買取金額の減額。

「そんなバカな!」と思うかもしれませんが、実際にあるようです。





トラブルを避けるためにも、最初から「契約後の減額はありません」と公言している業者さんを選びましょう。

もしも引き渡した後に修復歴が見つかって、減額を要求されても基本的に認める必要はありませんよ。

なぜなら、買取業者さんは査定のプロであるため、査定時に車の不備や修復歴に気づけないはずがありません。

とはいえ、車に事故歴や修復歴、不具合を知っていながら査定時に伝えてなければ上記の主張もキビしくなります。

事故歴や修復歴、不具合はわかる範囲で事前に伝えておきましょう。


出張査定してくれる業者を選ぶ

いくつもの買取業者さんに査定を依頼する場合、査定のたびに店舗に行くのはメンドウですよね。

店舗に行く手間を省くためにも、出張査定のある買取業者さんを選択しましょう。

自宅での査定に抵抗を感じる方は、職場や自宅以外の場所を指定できるかも確認するといいですよ。


買取業者名出張査定リンク
ユーポスロゴ
ユーポス
あり公式HP
カーネクスト
カーネクスト
あり
公式HP
カーセブン
カーセブン
あり公式HP
がじゃろぐ
がじゃろぐ

出張料や査定料はほとんどの業者さんで無料ですが、たまに料金が発生する業者もあるので、念のために確認してくださいね。


「JPUC」か「JADRI」のどちらかに加盟している業者を選ぶ

JPUC(日本自動車購入協会)」と「JADRI(日本自動車流通研究所)」は、消費者が安心して取引できることと、中古車の健全な流通を目指している団体。

この団体に加盟するためには、車の買取と査定を行うために定められてる厳しい基準をクリアしなければいけません。

安心して車を売却するためにも「JPUC」「JADRI」に加盟しているかも確認しましょう。

ただし、団体への加盟の有無は参考要素に。トラブルが起きないという保証はないので、契約時のチェックポイントはしっかり確認しておきましょう。


この記事で紹介している買取業者さんの加盟状況。

買取業者名JPUCJADRIリンク
ユーポスロゴ
ユーポス
加盟非加盟公式HP
カーネクスト
カーネクスト
非加盟非加盟公式HP
カーセブン
カーセブン
加盟加盟公式HP


車査定の流れ

車査定の流れ

車を買取業者さんに売却する場合、査定の流れや準備するものを知っておくとスムーズに進みますよ。

ほとんどの業者さんで査定は以下の流れになります。

  • 査定を依頼する
  • 種類を準備して、手続き開始
  • 車を買取業者に渡す
  • 入金を確認する


買取業者に査定を依頼する

まずは買取業者を選んで依頼します。

以来の方法は電話での以来か、WEB上で入力する方法の2パターンがほとんどです。

WEB上で依頼すると、たいてい折り返しの電話がかかってくるので、そのときに従業員の対応もチェックしてみましょう。

親切で丁寧な対応であれば、査定も丁寧にやってくれますからね。


書類を準備して、手続きをしていく

買取業者さんが決まったら必要な書類を準備しましょう。


普通自動車の場合

  • 車検証(原本)
  • 自賠責保険証明書
  • 自動車納税証明書
  • 印鑑登録証明書
  • 実印


普通自動車の場合

  • 車検証(原本)
  • 自賠責保険証明書
  • 軽自動車納税証明書
  • 認印


「委任状」「譲渡証明書」は業者さんが用意してくれます。

書類を業者さんに渡して、著名、押印すれば契約完了!


車を買い取り業者に渡す

手続きが終わったら、いよいよ車を業者さんにわたします。

ボクの場合、自宅に無料でレッカー車で引き取りにきてくれました。

車を渡すときの注意点は


  • カーナビに登録した個人情報を削除する
  • ドライブレコーダーやオーディオのメモリーカードを抜き取る
  • 私物を入れっぱなしにしない


車を渡す前日までに忘れ物がないかチェックしましょう。


入金を確認する

車を渡して、書類の著名、押印が終わったら、買取金額の入金を確認するだけです。

ちゃんと期日までに口座に振り込まれているか確認してくださいね。

業者によって期日は違いますが、だいたいが2~3日後、遅くても2週間ほどです。

期日を過ぎても振り込みが確認できない場合は、業者さんに連絡して確認しましょう。


買取業者名入金までの期間リンク
ユーポスロゴ
ユーポス
翌日公式HP
カーネクスト
カーネクスト
1週間~2週間公式HP
カーセブン
カーセブン
2日~1週間公式HP


車査定の5つのポイント

車査定の5つのポイント

現在人気がある車種か

人気のない車種よりも、人気のある車種の方が相場が高くなるのは当然。

年式が古くて走行距離が10万キロ以上の車でも人気の高い車種は中古車市場でも高い価格で取引されています。


走行距離によるパーツの劣化はないか

走行距離が多すぎると、それだけエンジンや車体に負担をかけてきたと見られます。

車体やパーツの劣化も進行し、故障しやすいと判断されるため、人気の車種であっても査定額が低くなる可能性が高いです。


年式が古くないか

古い年式よりも新しい年式の車の方が査定額は高くなります。

一般的に、年式が古くなればなるほど、車の価値は下がります。

ただし、いくら年式が新しくても走行距離がめちゃくちゃ多いと車の価値も極端に下がります。


中古市場での流通量

中古市場にたくさん流通している車よりも、あまり市場に出回ることがないレアな車も査定額が高くなるポイントのひとつになります。

また、時期によって需要が高まる車種もあります。

たとえばオープンカーは夏が始まる前の4月~5月頃に需要が高くなります。


車種のグレード

同じ車種でも、グレードによって査定価格は大きく変わります。

なぜならグレードの違いで標準装備されているパーツが大きく違うからです。

基本的にはハイグレードになるほど、金額は高くなります。


がじゃろぐ
がじゃろぐ

車の買取金額はさまざまな要素で決まります。人気の高い車種で年式が新しくても、走行距離がとんでもなければ車の価値は低くなります。一方で、走行距離が多く、年式の古い車種でもレアな車種であれば高く売れる可能性も高いですよ。


車を高く売る9つのコツ

車を高く売る9つのコツ

売りたいと思ったらすぐに行動する

時間が経てば経つほど、年式は古くなるので査定額減っていきます。

「もう車はいらない」「この車を売って新しい車を買いたい!」と思ったらすぐに査定を依頼しましょう。

また、季節によっても高く売れる車種は変わります。

中古車市場では在庫が少ないと査定額が高くなる傾向があるため、夏の前にはオープンカー、秋ごろには4WDやSUVなどが高く売れます。

あなたの車の車種がどの季節に高く売れやすいか調べておくといいですよ。


高く売れやすいシーズンは1~2月と7~8月

1~2月は、4月からの新生活に備えて、7~8月は9月の夏のボーナス時期と、転勤&転職による車の需要が高まります。

なので中古車市場も繁忙期に向けて在庫を増やすために買取価格が高くなりがち。

車が高く売れる時期は、市場で車が売れる時期の直前というのを覚えていてください。


車を売る前に買取相場をチェックしておく

あなたの車の相場価格を知っておくことで、買取業者さんが査定した金額が妥当か判断しましょう。

買取業者さんのなかには、ホームページに買取実績を掲載しているところもあるのでチェックしてみるのもいいですよ。

だいたいの相場を知っておくだけでも、業者さんとのやり取りもスムーズになります。


愛車の良いところは積極的にアピールする

純正のカーナビや、ETCの車載器はプラスの要素になる可能性が高いので積極的に伝えましょう。

「バックビューモニター(後方視界情報提供装置)」「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」「サイドエアバッグ」などの安全装備があるだけでも査定額がもうひと伸びしますよ。

見るだけではわかりにくい装備はちゃんとアピールしておきましょう。


査定前に洗車と掃除はしっかりやっておく

査定の前に、車内のホコリや汚れを取り除いたり、洗車してワックスを丁寧にかけてから査定してもらうだけでも印象はだいぶ変わります。

タバコやペット、カビのニオイは評価を大きく下げる要因となります。しっかりと消臭して快適な車内にしておいてください。

シートのシミや、故障しているパーツがあるのも査定額のマイナス要因になるので、こまめに手入れをしておきましょう。


他社の査定額を伝える

車を売却するとき、複数の買取業者さんに査定してもらうのは常識です。

そのとき、必ず実践してほしいのが各買取業者さんに他社の買取り査定価格を提示すること。

事前に相見積もりをしていることを伝えても問題ありません。逆に業者さんもやる気になって査定額アップも見込めます。

伝えるときは「A社ではこれくらいの査定金額でしたよ」と気軽な感じでOKですよ。

がじゃろぐ
がじゃろぐ

ボクもこの方法で査定金額が1万円アップしたので決め手になりました。


オススメの買取業者はコチラ >>

一括査定も利用する

車の売却は複数の買取り業者に依頼するのが常識とはいえ、1社ずつ申込むのはメンドウ!という人は車の一括査定サイトを利用しましょう。

無料でできて、1分以内でできる簡単な入力だけで売却時のおおよその金額を知ることができますよ。


純正オプション・付属品を残す

車の純正オプションや付属品は、あるだけでプラス査定が期待できます。

査定額プラスになりやすいオプションパーツは以下の通り。

  • 自動ブレーキ
  • 誤発進抑制
  • カーナビ
  • レザーシート
  • オーディオ
  • 電動スライドドア
  • サンルーフ

純正のカーナビや、レザーシート、サンルーフはとくに査定金額がアップしやすいので積極的にアピールしてくださいね。


普段から意識しておくこと

査定をする業者さんはとっても丁寧に細かいところまでチェックします。

車を手に入れたときから以下のことを意識していれば、査定する業者さんにも良い印象を与え、査定価格も高くなりますよ。

  • 車内外のメンテナンス
  • 安全運転
  • 無駄な長距離走行はしない


車の買取によくある質問

車のローンが残っていても売れる?

ローンは残っていても売ることはできます。

残っているローンの金額が買取金額を上回っている場合は、ローンをすべて返済したうえで残った金額が買取金額となります。

まずは買取業者さんに査定を依頼してみましょう!


車の買取成約後にキャンセルはできる?

車や必要書類を買取業者に提出済みの場合、キャンセル料を支払う可能性が高くなるどころか、キャンセル自体ができない場合がほとんどです。

キャンセルできるかどうかや、キャンセルできる期間が買取業者のホームページや契約書に記載されているので、忘れずにチェックしてください。

がじゃろぐ
がじゃろぐ

ちなみにこの記事でも紹介してるカーセブンさん車の引き渡し日から7日間はキャンセル無料とメチャクチャ良心的ですよ。


車の買取相場価格を調べる方法は?

車の買取り価格を調べる方法は3つ。

  • 一括査定サイト
  • 中古車販売サイト
  • ネットオークション

ひとつずつ解説します。


一括査定サイト

一括査定サイトとは、中古車を売買している複数の専門店に、一度に査定の依頼をできるサイトのことです。

無料で利用できるので、「1社ずつ依頼するのめんどくさいな~」と感じてる方には便利なサービスです。

1番手っとり早く車の相場を調べられる方法と言えます。

中古車販売サイト

中古車を販売している専門店のホームページでは、たいてい車の画像といっしょに販売価格も表示されています。

中古車店舗における利益率は20~30%なので、仕入れ価格に20~30%上乗せした価格で販売していることになります。

これを覚えておけば、車の売却時のだいたいの金額を予想できます。


ネットオークション

ネットオークションでは実は車も売買されています。

しかもいろんな車種が出品されているので、相場を調べるにはもってこいの方法です。

ネットオークションのアカウントを持っていなくても出品している品は見れるのでぜひ試してみてください。

新着記事

>>新着記事一覧>>

 

当ブログはすべてリンクフリーです。Twitterでシェアいただきましたらリツートさせていただきますね。

被リンクを行う場合の許可や連絡は必要ありません。被リンクされる際は、「GAJALLOG」へのリンクである旨を明示くださればOK。

※本文や加工画像の使用についても、出典元の明記とリンクをしていただければかまいません。

がじゃろぐ
  • この記事を書いた人

がじゃろぐ

沖縄県リゾートワーケーション推進協議会所属 |移動できるオフィス「プロボックス」に乗って、ワーケーションを楽しむ1児のパパ | 沖縄を満喫しながらお仕事したいパパを応援します! | 45歳・沖縄県在住

-PROBOX