
こんな悩みにお応えしますよ。

先に結論から言うと「早起き」「キャッシュレス」「ランニング」の3つです。
順番に紹介していきますね。
この記事の内容
- 人生を変える最強習慣その1【早起き】
- 人生を変える最強習慣その2【現金支払いをやめる】
- 人生を変える最強習慣その3【ランニング】
ボクが人生を変えるために影響を受けた本はリンダ・グラッドンさんの「LIFE SHIFT」です。
これを書いているボク自身、2年以上朝4時半起きを継続し3年以上ランニングを続けています。
キャッシュレス生活(現金支払いをやめた)にいたっては、もうどのくらい経っているかわかりません。(たぶん7~8年以上)
「早起き」「キャッシュレス」「ランニング」の3つを実践することで、仕事の生産性がアップし、体力がつくことでパフォーマンスも向上します。
おまけに浪費も少なくなりますので、ぜひこの記事を参考に行動してみてくださいね。
結論から言うと、どれもすぐにできます。
多いと感じるなら、まずはひとつだけでも行動してみてくださいね。
さっそく進めていきましょう。
人生を変えた習慣①【早起き】

「早起き」することで生産性が爆増します
早起きをはじめて変わったこと
・子供と過ごす時間がめちゃくちゃ増えた
・仕事の生産性が爆増した
・夫婦仲がさらに良くなった
順番に解説しますね。
子供と過ごす時間がめちゃくちゃ増えた
子供が起きている時は徹底的に遊べます。
子供が寝ているときに「鬼作業」するようになってから、子供が起きている時はいつも遊んでいられるようになりました。
「いま忙しいからあとでね!」と言うことがありません。
7時ごろ息子は起きてくるのですが、ボクも作業をひと段落終えているので、一緒に朝ごはんも食べていますよ。そして保育園に送って、ボクも会社へという感じです。
おかげで「パパ大好き」と毎日お手紙を書いてくれます。

公園に行った日は必ずこんな絵を書いてくれます
仕事の生産性が爆増
朝の2時間は夜の4時間に匹敵します。
夜遅くまで起きてやりたいことは、朝早く起きてやればいいんです。
早起きする以前、夜9時〜深夜1時ごろまで起きてやっていたことが朝の2時間ほどで完了してしまうんですよね。朝起きたては、脳もリセットされているのか集中力がだんぜん違います。
とはいえ、いきなり仕事や読書しましょうとは言いません。まずはあなたのやりたいことをやってみてくださいね。
ボクも最初は海外ドラマを見ていましたよ。淹れたてのコーヒーを飲みながら好きなドラマを見るのは優雅なひとときです。
夫婦仲がさらに良くなった
二人の時間が増えたことで話題も増えました。
と言うのも、ボクが早起きを始めたきっかけをくれたのは妻でした。
妻はもともと朝4時半起きで、「あなたもいっしょに早起きしてみない?」と提案してくれて始めたんですよね。
それから4時半〜5時までの30分ほどお白湯を飲みながら二人でゆっくり雑談する時間ができました。子供の教育の話から、お互いの仕事の話など普段なかなか聞くことのできない話ができとても有意義な時間となっています。
1日30分ですが、1ヶ月にするとだいたい15時間です。15時間、家族会議ができると言うのは大きいですよね。
小さい子供が起きている時だとなかなか持てない時間ですよ。
「早起き」のコツや効果をもっと深堀した内容が「【生産性爆増】簡単「早起きのコツ」|2年継続中のボクが解説します」と「早起きのコツ|簡単に成功させるたったひとつの方法【すぐできる】」で紹介していますので読んでみてくださいね。
人生を変えた習慣②【キャッシュレス生活】

お会計時もスムーズです
キャッシュレスにして変わったこと
・お財布を持つストレスから解放された
・支出が可視化され管理しやすくなった
・浪費しなくなった
✔️お財布を持つストレスからの解放
結果的にお財布もコンパクトに。
ちょっとコンビニやスーパーに歩いて行く時、お財布を持たなくていいってことがこんなにもストレスフリーをもたらせてくれるなんて。
レジでもスムーズに決済できるので、ほんとに買い物中のストレスがありませんよね。
昔は「お札は曲げない方がいい」と信じていたので長財布を持っていましたが、今となってはお札も持っていません。
なのでお財布はめっちゃコンパクトに中は免許証と事業用のクレジットカードが1枚となりました。

お財布の中身はコレだけです
必要なポイントカード類は全てiPhoneアプリに収めてあります。
もう2度と昔のお財布には戻れません。
支出が見えるので管理がスムーズ
家計簿アプリで浪費削減できました。
支出のほとんどをiPhoneに登録しているクレジットカードで決済することで、家計簿アプリと連携させて支出を管理できます。
なので、いつ、何にいくら使ったのかが一目瞭然。レシートを見ながら家計簿をつけている時は(週末にやろう)とか(月末にまとめてやろう)とあとまわしにしてしまうことがありますよね?
・レシートが溜まりまくる
・給料日前にお金が全く残らない
・なんにお金を使ったのか全くわからん
こんな問題まで解決しますよ。
キャッシュレス生活に移行するなら家計簿アプリは必ず使いましょう。
浪費しなくなった(正確にはできなくなった)
支出を可視化できるので、出費が減ります。
「現金で支払わないから、逆に無駄遣いが増えません?」と思っている方もいますよね?
ボクも最初は疑問に思っていました。
「浪費が少なくなった」と言う点に関しては、完全に家計簿アプリのおかげかと思います。
さらにスマホ決済のメリットの一つに、子供を連れてお買い物しているとき、子供に「お菓子買って〜」とねだられても「今日お財布持ってないんだ〜」と言えるんですよね。
ウソはついてないので、子供も納得してくれます。
子供のためになんでも買ってあげてしまう我々お父さんにとってはものすごいメリットですよ。
ほかにも、クレジットカードなら決済できるかもしれないけど、(スマホ決済はできないかもな〜)という「心の声」が無駄遣いしようとしている自分にストップをかけてくれます。
毎月4万円ほどの謎の出費があったのですが、結果、今は改善されましたよ。
人生を変えた習慣3【ランニング】

今日からいっしょに走り出しましょう
ランニングをはじめて変わったこと
・仕事で疲れなくなった
・お金のかからない趣味になった
・たくさんのランナーさんとつながった
仕事で疲れなくなった
8時間歩きっぱなしの仕事でも疲れません。
単純に、走れば走るほどに体力が積み上がっていくからです。
ホームセンターでの仕事では、ブロックや20kg以上の砂袋や角材なんかをお客様の車に積み込んでばかりです。
意外と体力と力仕事でビックリしましたが、ランニングのおかげで疲れ知らずです。
帰宅しても、カラダは疲れていないので、息子と思いっきり遊べますよ。
休日は公園で息子と遊ぶのですが、体力オバケの息子に「つかれた〜」と言わせることもできました。
仕事や私生活で「疲れなくなる」ことで、「あきらめていたこと」や、「家族との大切な時間」を、疲れたカラダで過ごすのと、体力全快のカラダで過ごすとのでは、大きな差がありますよ。
お金のかからない趣味になった
年間通しても1万円も使いません。
フルマラソンの大会に出たり、「もっと早く走りたい!」というなら別ですが、趣味で走る分にはほとんどお金はかかりません。
ただ道を走るだけですからね。
とはいえ、いざ「走ろう!」となるとかっこいいシューズやウェアを着てモチベーションは上げたい気持ちもわかります。
そんな時はワークマンさんです
ナイキさんやアディダスさんほどの機能的でオシャレなアイテムは少ないですが、走るのにはじゅうぶんなシューズとウェアが超格安でそろっていますよ。
それでもやっぱり、「もっとカッコいいのがほしい!」というのであれば、大会用の「勝負ウェア」としてそろえてみるといいですよ。
お気に入りのウェアとシューズで走って気分を高めるのも、ランニングを習慣化させるには効果的ですからね。
参考
大会参加料金の目安
ハーフマラソン:3,000円〜4,000円
フルマラソン:4,000円〜10,000円
たくさんのランナーさんとつながった
SNSで走行結果をアップすることでランナーさんのフォロワーが増えました。
ボクは走行結果の写真に、よく海の写真を使います。
全国のランナーさんも沖縄の綺麗な海に強い憧れがあるようで、フォロワーさんが増えたきっかけのひとつでもあります。
なので、ボクはフォロワーさんが沖縄の綺麗な景色を楽しめるように走りながら写真を撮って載せていますよ。
走りつづけたいボクのモチベーションにも繋がっています。
フォロワーさんの「今日は○○km走りました」とか「今から皇居ラン」とか見ると、ボクもやる気が湧いてきますからね。
効果的なストレッチ方法や、トレーニング方法も教えていただけるので、たくさんのランナーさんと繋がれたというのはいいことづくめですよ。
いつか仲良しの全国のランナーさんと「NAHAマラソン」に出るのが夢です。
また、ランニングでダイエットを考えている方はこちらの「【保存版】走っても走ってもやせない理由。ランニングの消費カロリーを計算するために知るべき3つのポイント【脂肪燃焼の目安がわかります】」を参考にしてくださいね。
まとめ

■朝の2時間早く起きて、やりたいことをするだけで人生が好転します。
■キャッシュレス化の手順
①家計簿アプリを使う
②スマホで電子マネー決済できるようにする
③お財布もコンパクトにしましょう
■人生を変えた習慣その③【マラソン】
・体力が増えることで仕事、私生活でのパフォーマンスが向上します
という感じです。
少なくとも9つのポイントで人生に大きく影響がありました。
とはいえ、「明日から早く起きて走りましょう!」と言われてもすぐに実行できる人は少ないですよね?
まずはいつもより30分早く起きてみる、そして朝日を浴びながらお散歩して、キャッシュレス生活についてちょっと調べてみる。
ボクもはじめは朝6時に起きて、妻とラジオ体操することからスタートし、ウォーキングになり、ランニングできるまでになりましたからね。
あなたも「早起き」「ランニング」「キャッシュレス生活」で、心にも時間にも驚くほど余裕ができることを実感してみてください。
それでは読んでいただきありがとうございました。
あなたの人生が少しでも好転することを願っています。
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