
昨年2020年は、副業を始めた方、給付金、支援金を得た方も多いはずですね。
自分で確定申告をしなくちゃいけないけど、これから勉強する時間もないし、そもそも何からやればいいのかわからない。
そんなあなたに、今日は確定申告の不安があっという間になくなる会計ソフトを紹介しますね。
この記事はこんな人におすすめ
- 副業をはじめたので会計ソフトを探している
- 会計知識にあまり自信がない
- 記帳にあまり時間をかけたくない
結論から言うと、これからの経理は「クラウド会計ソフト」一択です。
ボクは副業をはじめて3年目に突入、ずっと確定申告にはマネーフォワードクラウド確定申告を使っています。
マネーフォワードを選んだ理由は、経理を教えてくれた方がマネーフォワードを使っていたからです。
家計簿アプリで「マネーフォワードME」を使っていたというのも理由のひとつです。
マネーフォワードのおかげで2019年、2020年度の帳簿付けもサーっと残高チェックして1時間ほどで終えることができましたよ。
2020年の仕分け項目数は928件でした。
マネーフォワードクラウド確定申告3つのおすすめポイント
- クラウド会計が便利
- ほとんどの金融機関と連携できる
- 「簡単確定申告ガイド」や、チェットで相談できる
クラウド管理が便利

確定申告は必ずやりましょう
ネット環境があれば、場所、時間、
デバイスに縛られることはありません。
多少動きが遅くなったりもしますが、インストール型のソフトと違い、パソコンがクラッシュしたとしても安心で、ストレージも圧迫しません。
移動中でも作業ができるので時間を有効に使えます。
会計帳簿や経営レポートも自動で作成してくれるので、いつでもどこでも経営状況を確認できます。
ほとんどの金融機関が対応している

金融機関との自動連携仕分けは便利すぎます
個別にサービスにログインしなくても
引落とし金額や売上入金が確認でき
キャッシュフローを把握できます。
データ連携のおかげで記帳にかかる時間が圧倒的に減りましたよ。
ただし、自動仕分けがたまに間違ってたりします。
似たような案件を勝手に認識してしまうので、間違った科目や摘要を見逃してしまうことがあります。
そのためボクはひとつひとつ目視で確認してから登録することにしています。
ひとりでやると間違いを見つけやすいけど、複数人で管理している場合は見逃しやすくなるので入力後は必ずチェックするといいですよ。
操作ログを残せるとなお良いかもしれません。
とはいえスクロールをさーっと動かす程度のチェックなのであっという間に終わります。
はじめての仕分けでも入力さえすれば学習してくれるので、それ以降はほとんど自動で分けてくれるのでホントに楽ですよ。
「簡単確定申告ガイド」や、チャットで相談できる

チャットサポートも親切でわかりやすく教えてくれますよ
画面や操作方法など、チャットで相談でき、
仕分け方法のヘルプも豊富です
画面や操作方法など、チャットで相談でき、仕分け方法のヘルプも豊富です
ある程度会計や簿記の知識が必要ですが、使いやすさのみを押し出しているわけではありません。
会計ソフト独自の用語に迷うことも少なく、最低限の会計、簿記の知識(借方、貸方くらい)でも問題なく使えますよ。
類似品比較
freee
パソコン版もマネーフォワードと同じく使いやすいが、こちらはスマホアプリでの仕分けも操作しやすいです。
マネーフォワードのスマホアプリは少し使いにくいですね。
弥生会計オンライン
シェア率No.1なので、ネット上で使い方や問題の答えが探しやすいです。
まとめ

もう迷うことはありませんね
クラウド管理でデータの保全や利便性などもさることながら、とっつきやすさ、使いやすさのみを押し出さず、最低限の知識と入力で、自動的に確定申告が完成してしまいます。
入出金が自動で反映され、請求書発行に必要なツールなどもあり、ひとりで全ての事務作業をしなければならない方にはとても重宝するはずです。
会計、簿記に関する知識も身につけるという長期的なメリットを考慮するのであれば、マネーフォワードはクラウド会計ソフトとしては最有力候補です。
どのクラウド会計ソフトも無料体験期間がありますので、自分に合ったものを見つけてくださいね。